デザインは平木元くん。百間っぽいというが、たしかにそうだ。フウセン画伯。
どこか元くんらしくなく、意外と哲夫っぽくもないところがとてもいい。そして意見が分かれすぎて何の生き物なのか分からないが、年賀感ある。
私は何だかパッケージのディレクションのようなことと、拙い紹介文をかいています。ニワトリの厨房。
農作業みたいな感じでやっていますすが、流通や宣伝などこれからやっていくところのようなので、とりあえず見かけたら買っていただけると幸いです。
買うのは今のところ、哲夫か、関係してそうなお店から。
ひとのツイートから、「平成最後の子守歌」というフレーズがふと思いつきましたが、思いついただけで通り過ぎていきます。
すっ、と静寂に染み入るような、けれどたまに叫ぶ、いいアルバムです。
今成哲夫「COINCASE」死んでからレコード・2018
過日のハワイより 風の又サニー 於 小岩BUSHBASH nu splay pic.twitter.com/XgAfveHwn8— k os a (@midoriirosan) 2019年1月7日
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百間といえば、何遍も読んでいるけれど、中公文庫の平山三郎に刺激されたのか、10年ぶりくらいに「阿房列車」を読み返している。ふと、バサラブックスで見かけて。あの時は、バラナシの古本屋で買ったのだった。
この大らかなリズムは、大事にしていたいと思う。
すたすたと歩いて、ふわふわとリズムが生まれる。
無駄ばかりと思うのが、世の思い違い。
そうした眼差しから飄々とでてくるユーモア。幻想。
観察即表現、という過去に書かれた評論のワードが思い出されるが、
鋭く生温かく、レールを刻むリズム。
がたごとと。
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それでもう一つ、今月中旬より始まる阿部隆大さんの個展を企画者として手伝っています。
モデルの人は知らない人です。
眼科画廊とtomorrow。これも素敵になるハズ。
阿部zineも作っているところです。
パーティや初日にはいると思います。
阿部隆大「#印象派」
於 新宿眼科画廊 1/18-23
於 ゴールデン街 tomorrow 1/28-30
よければお運びください!
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