歯が痛い。あと気圧で、左の頭が痛い。
とくに昨日はひどかった。
偏頭痛っていつ起こるか分からないが、
きっと気圧や色々な神経の連動で起きているはず。
歯の神経が痛んでいるのか偏頭痛が反響しているのか、
夜になっても全然わからぬ。
時折あるが、こんな日は珍しい。
めぬけについて書こうと思ったらそんな感じで、
気づけば『不良少年とキリスト』を青空文庫で読みながら居眠りしている。
歯が痛いとなるとつい読んでしまう。
そうして翌日になる。
こう色々な部位が、痛くなったら治って、次にまわって。
痛いものだから、ちょっと出歩くのはよして、
部屋と部屋の間を出歩いている。
痛みがあちらからこちらへ移り押し出されていくように、
私も部屋から部屋へと押し出されて、
うろうろと行ったり来たりしている。
こうしてだんだんと歳をとっていくのだろうか。
嫌だなあ
『創作と画 めぬけ』という同人誌をシャラポア野口とサノちゃんと(途中脱退)、数年前から作っているけど、先週に、ひさしぶりにつくった。ハンドソープレスで刷っている。
農家にたとえたら、
大量生産の農園なんかでなく、家庭菜園のような場で、
その時その時に集まったものを、ただ
「締め切りがないと、書かないよなあ。でも、書きたいんだよな」
そうした思いのもと、だいたい身内のためだけに、
作っている。
主には京都・東京の音楽界隈、すこし美術界隈、出版界隈、
その時々(だいたいは酒か音楽の場)で会った人と。
そうしていると、時折、外から「面白いね」という声がするし、
知らない人がふいに買ってくれたりする。
それで人と人(こちら側と、読者さん)がつながっていくのは、
面白いこと。
第一、CDと配信がそうであるように、モノを残していかないと、
意外とすぐに忘れてしまう。
そんなに大事じゃないことは特に。
しかし、ピュアなものづくりというのか、つくった野菜を交換するみたいなことは大事じゃないかな。
何なのか。また、たまに出していくのだろう。やればやるほど、ざくっとした紙束になっていく。しかし紙束というのが、いい。
今回も面白くなって、よかったです。
BONUS TRACK、ありがとうございました。
a magazine めぬけ Vol.04
〜穴の開いた春の日記〜
▼内容
こちらです。人々の、テキストとビジュアル。2020年にもらったもの(当初のテーマは「街の声」)と、この4月にもらったものとで、けっこうボリューミーです。表紙は平木元くん いつもありがとう。何だか、素敵です。
▼販売
日程未定ですが、そのうち関係のある店舗や、ネットショップ等で販売します。
が、いつになるか分からないので、欲しい!という人は、k.osawa.0128(アット)gmail.com 迄メールください。
それか、会うときがあれば持っていきますので、おっしゃって下さい。
私はだいたい1冊は持って歩いているはずです。
▼追記
初回作成分、
98ページが、面つけデータの作成ミスにより、
93ページが2回繰り返していました。
ごめんなさい。
こちらが該当の見開きを直したものです。
*参加者の皆様へ
まだ渡せてない方々、会った時にお渡しします!
遠方の方へは送りますが、また連絡します!!!
ありがとうございました〜。
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